オタク考・・・(3) 「DXオタク」

この方々のことをオタクと呼ぶ失礼をお許しください。

若いアマチュア無線家やアマチュア無線に興味を持ってくださる方がこのブログを読んで、より興味を持ってもらえればいいなぁとの思いから、DXに情熱を持つ方々のことを敢えてこう呼ばせて頂きます。

この方々はある意味アマチュア無線家の王道を行く方々です。

DX=遠方=海外 との交信に呆れる位の情熱を傾け、DXと(特に珍局)の交信のためには徹夜だって厭わない。

海外とは時差もあるし、それに遠いし(通信しずらい)、英語だし・・ しかし、そんなことはむしろ闘志を燃やすためのエネルギー。

英語が話せなくとも(最低限の英語は覚えて)、身内に夜中にうるさいと罵られてもめげない・・・(笑)

隣近所に怪訝な顔をされるような鉄塔を建て、鉄塔の頂上には「一体貴方は何考えてるの?」とご近所や身内に思わせるに充分な偉容のアンテナが鎮座します。

「一体それどこの国?」というような国の名前がスラスラ口から出てくる様は世界史の先生も真っ青です。

有給休暇をDXペディションとの交信のために全て使い果たし、ボーナスの使い道の何割かはアンアテナに。


まだ見ぬ世界の彼の地と交信する・・ 


それには、忍耐、情熱、運に加えて自らの通信技術の研鑽が必要であり、「ちょこっと手軽に」とは到底いきません。

困難だからこそ面白い!

テレビゲームやプラモデルなんかも難しいほど燃えるってもんです(笑)

私もかつてDXCCを狙って日夜ON AIRしていたことがあります。

100Wでしたが、しょぼいアンアテナ(GP/DP)とSSBで80数カントリーをゲットした所でQRTでした。

もう少しCW(電信)でやってれば・・ と思いますが、当時は下手だったんです、CW(笑)

今回もビッグアンテナを建てるロケーションではありませんが、まぁ、ぼちぼちやってみるつもりです。

オークション(4)

今日はオタク話を休憩して、オークションで物色したリグの話の続きを。

懐かしいラグチューバンド・・50MHz

私が無線を始めた中学生の頃に初めて使った「トランシーバー」がTR-1000というTRIOの機種でした。機械の詳細はさておき、50MHzという(当時の感覚からすれば)ハイバンドで通信が出来ることに胸が躍ったものです。

友人がFDAM-3という井上電気(今のICOM)の50MHzトランシーバーを買い、互いにラグチューに明け暮れました。

TR-1000は水晶発信のみでしたからVFO付きのFDAM-3をうらやましく思ったものです。(ただ、VFOのドリフトは酷いもんでしたけど(笑))

50MHzで安定したラグチューをするためには出力1Wは少々心もとなくなり、当時高嶺の花だったパナスカイマーク6(通称パナ6)/(スカイエリートと後に改称)もどきのリグの自作を試みます。

しかし、悲しいかな技術が足らず、トランシーバーは諦めて、送信機のみの自作を行いました。(受信は高1中2のシングルスーパーにクリコンで)

送信機は当時のCQ誌に載っていた記事を参考に、6AQ5(発信、逓倍)×2、終段は2E26で6BQ5プッシュプルのハイシング変調、出力回路はパイマッチというものでした。
ハイシング変調(チョーク変調)は大した技術が無かった私にはうってつけの変調方式で、多少変調のかかりは浅いものの確実性があったように思います。

現在の手持ちリグでは50M帯に出られないため、物色して・・・
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ICOMのIC-551というトランシーバーです。 ¥8K

実は私はこのリグを全く知りません。

今のところ50MHzでDXを狙う予定もありませんし、ご近所の局を見つけてラグチューにでも使えればいいかな・・とhi

オタク考・・・(2) 「自作オタク」

この方々には2種類の方がいらっしゃいます。

(1)自作した機械(通信機)を使って実際に色々と通信をして楽しむ方。
いわば王道を行く方です。(OMさん、OTさんに割と多いですね。)

(2)作ることのみに興じる方。
この方々は、アマチュア無線の免許があるにもかかわらず、無線=交信に殆ど興味を示しません。

今回自作オタクと呼ぶのは(2)の方々のことです。

メーカー製の高性能な無線機には目もくれず、とにかく全て自分で作る・・・。
といって、特別凄い技術というか知識が自分にある無しはあまり関係ない。(但し、技術的な興味はとても旺盛)

で、これらの方々は「稀に」自分の無線機(機械)が完成しそうになると、その「試験のためだけ」にON AIR(通信)してきます。

で、作った機械の調子を色々と聞いてきます。それも近所(ローカル局)の局を選んで。(遠方局との交信はあまり望みません)

出来た機械で通信を楽しむ方々も大勢いらしゃいますが、「自作オタク」な方々は違います。

一つが完成したら「次の機械」です!(笑)
(または、その機械をバラして、更に改良を加えようとします。)

この方々と交信し、その生態を知ることはかなり困難なことです。何故なら、殆どお空(交信すること)に出てきませんから。

運良く知り合うことが出来たなら(殆どは紹介に頼るしかありません)、是非そのシャックにお邪魔してください。

相手の機嫌が良ければ彼(彼女)ご自慢の自作機が所狭しと置かれているお部屋に案内されることになります。

そこには何か得体の知れないオーラが機械たちから出ており、何故かは判らないけれど感動してしまうこと請け合いです。

昔、プラモデルを作って・・・

(1)作ったプラモデルをきちんとコレクションするタイプ=王道の(1)タイプ

(2)作ったプラモデルには固執しないで(場合によっては誰かにくれてやります)、「作るという作業に楽しさを覚える」タイプ=(2)自作オタクタイプ

という風に例えればいいのかしらん。

一時期、私もこの病気?にかかったことがありました。

幸いにも2年足らずで完治し、大事には至りませんでしたが(笑)

>>オタク考続く

オタク考・・(1) 「ジャンクオタク」

アマチュア無線家には大なり小なりオタクの要素があると私は思っています。
今のアキバのオタクな若者に勝るとも劣らないオタクなハムを私は大勢知っています(笑)

その中で、私なりに大きく「5種類のオタク」に分類してそのオタク振りを書いてみたいと思います。

ジャンクオタクとは、無線機やその周辺機器などに使われる「部品集め」に異常な執念を燃やす方々のことです。
部品=パーツですから、その個々があっただけでは「何の役に立ちません」!
しかし、ひたすら集めるのです・・・ 目的? 

いや、集めるのが目的です(笑)

そして、集めた部品を丁寧にレストア?(磨いてみたり、組みなおしてみたり)し、それらを眺めてニヤニヤする・・・。

普通の方(仮にそれが身内でも)から見るとなかなか不気味です(笑)

実は昔、私にもその癖がありました。

大阪日本橋(当時)の電気屋(ジャンク屋)に行っては、何に使うでもなく大型のバリコンやコイル、真空管類を物色しては買い集めていました。

買ってるときは、「このバリコンは今度作る予定の送信機のあそこに」とか、このコイルは「あの受信機のコイルと交換すれば」とか色々考えている訳です、一応。
(後述しますが、ジャンクオタクは自作オタクと被る場合も多いようです)

で、実際に使うのかと言えば、殆ど使いません!

何故かと言いますと、ジャンク屋で目を皿のようにして見つけた部品は正にお宝。
実際に作る送信機や受信機には勿体無いのですって!(笑)

なら、どうして「使わないようなモン」を買うのかって?さぁ、どうしてでしょ?
敢えて言うなら、

そこに部品があるからだ!」

まぁ、この辺はいわゆる「コレクター」と呼ばれる方々と共通でしょうね。

そして、部屋の中はゴミまたはガラクタ(ではありません、宝物です!)だらけで、足の踏み場も無いと言う状態になり、その中心に居座っては部品を取り出し、悦に入るわけですな。

このヲタ癖はもう「完治」している・・と思います^^; というより、症状が出ないように秋葉原には出来る限り行かないように心がけています。>>オタク考続く

局免許申請

私は中学2年生の時に電話級(今の4級アマ)を取得し、高校生になって2アマを取得しました。
その後すぐに1アマを取ろうとしたのですが和文に手こずって(今は和文の試験は無いですね)いる内にQRTしてしまい、今回の局申請も昔と同様100Wで申請することにしました。
(2アマは200WまでOKなようですが、そのためにわざわざリニアを用意するのも面倒でHi 今回はベアフット!)

局免申請の内容が昔とはかなり違っている事項もあり(電波形式の表記法や周波数帯など)、ネットで色々調べたりしていたら局免印刷というよさげなフリーソフトを見つけたので、有難く使わせて頂くことにしました。

インターフェイスはかなり直感的に判る作りなので、特に難なく使用できました。
(印刷時のプリンタのプロパティの設定はどこかで説明があった方が親切かも)

今回はいわゆるJARL認定機(IC-780)での申請なのでTSSで保証を受けます。
(これも最近知りました)

1アマに和文実技が無いなら、のびのび(約35年!)になってた1アマを取得しようかな、その内・・(笑)

オークション(3)

今回はアンテナ系のお買い物です。
7MHz~21MHzはワイヤーアンテナ系とGP、50MHzにビームアンテナを予定しているため、屋根馬(ルーフタワー)、ポール、ローテーターなどを物色。
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屋根馬とアルミポールです。アルミポールは約2M×4本です。口径違いで釣竿のように順番に差していきますが、組み立て時にタップビスで止めるつもりです。
屋根上で作業するので軽量のポールは取り回しが楽だろうと思います。肉厚が2m/mあるのでワイヤーアンテナの支柱としては充分な強度があると推測できます。

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ケンプロのKR-400という小型のローテーター ¥12K
中古のレストア品ですが、このレストアが凄いです。中身も完璧ですが塗装がとても凝ってます。ウレタン塗装を三重にしてあります。作者の「凝り性」が出てますHi。


予定としては、アルミポールにまず7MHzのダブルバズーカアンテナを逆Vに張り、ポールの途中に21MHzの5/8λのGPを取り付けたいと考えています。
50MHzはアンテナを何にするか考えている最中ですが、オークションを物色中にキュビカルクワッド用のXマウントの出品を見つけたので、とりあえずウォッチリストに加えました。これでクワッドを自作するのも楽しそうですね(笑)

オークション(2)

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ハイモンドの縦振電鍵(HK-703)¥4K

開局時にはエレキーが殆どだったのですが、縦振キーも結構練習していましたのでローカルとのCWでは使っていました。同じハイモンドの(型式は忘れました)台部分が大理石で出来たもので、当時1ヶ月位バイトをして買った記憶があります。これは普及品のようですが、キータッチは同じ様な気がします。(何せ古い昔の記憶なので・・)
エレキーでも各局のクセが出るようですが、縦電鍵では顕著です。なので、聞いただけで誰か判る方も当時のローカルには何人かいらっしゃいました。

手持ちのリグ(IC-780)にはエレキーが内臓されていますので、次はパドルのよさげなものを物色中です。

オークションで物色!(1)

【アンテナアナライザー】


カムバックを決めてからは色々なものをオークションで入手しています。
グリッドディップメーター辺りから物色していたのですが、色々見ているうちに発見してしてしまい、価格がリーズナブルだったのでつい。 新品 ¥18K 
アンテナアナライザー

中国のハムがデザインしたらしいです。共振周波数、SWR、インピーダンスが同時に表示されます。(使用感はその内アップします)

【アンテナカップラー】


古い無線機、YAESUのFT101Eを現用するのでアンテナチューナーが必須になります。
東京ハイパワー製の中古で ¥6K
HC-100

【電 鍵】


あまりに可愛らしかったのでつい・・。ミズホ製です。
ミズホの高田OMからのプレゼント品だったそうです。新品 ¥0.7K
ミニ電鍵

アマチュア無線へカムバック!

実はブログの作成は始めてじゃないのです。
しかし、純粋に私的な?ブログは初めてなのでかなり興奮しますね(笑)

このブログは私の趣味の一つであるアマチュア無線関係に限って書いていきます。

実は、私はいわゆる「カムバック組」(まだカムバックしてないですけど)です。

今から40年ほど前に免許を取得、色々あってQRT。再度無線を始めようと言うわけです。

最近のアマチュア無線界では私のような復帰=カムバック組の方々が多いそうです。
おっさん(おばはん)パワー全開で行きましょう!

私のHome Page です。