スーパーラドアンテナの標準化への試み~固定(バリアブル)コンデンサ

3.5MHzや7MHz用のシリンダタイプのスーパーラドを「誰でも失敗無く作れるような方法」を考えだしてかなりの歳月が過ぎました。

サイトには製作例をアップしていますが、それらはこれまで作った中の数本でしかありません。

実際には、多くの失敗作を作っており、その失敗から「勘所」を知り、最近ではあまり失敗しなくなった訳です。

有志のOM諸氏も事情は同じで、「一発でうまくいった」というメールを頂くとこちらがびっくりします(笑)

スーパーラドのシリンダタイプはディスクタイプに比べてメイン(共振)コイルとの間に形成されるCが少ない上に、容量結合が弱い部分(コイル下側)があるため、何か別の方法でCを形成してやらないと不安定なものになりがちで、これがローバンド用のラドを難しくしていると思います。

また、追加Cをすると帯域が狭くなるため、使いにくいものになる傾向もあります。(性能的には申し分ないのですが)

処で、ディスクタイプはシリンダタイプに比べて帯域も2倍近く取れているようです。(こちらも早く追試したいのですがね)

ディスクタイプは平板が登頂に乗っていますから、シリンダタイプに比べて強固な容量結合をしているのでしょう。

なら、同様にコイル全体と容量結合するようにしちゃえ!という考え方で、下のような固定コンデンサを考えてみました。これなら工作は凄く簡単です。
(下の写真は3.5MHz用)

画像

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(コイルをまたぐようにして取り付けています。上側はシリンダと接続)

また、これを近づけたり、遠ざけたりすることでバリアブルCとすることも可能です。
(近日、詳細をアップする予定です。)

詳細はまたサイト上にアップする予定です。

「誰でも簡単に」「失敗無く」作れるスーパーラドの標準化を実現したいと思っています。各局の追試、アドバイスを宜しくお願いします。

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